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ETYMOLOGY
砂糖の語源
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砂糖の語源は、「Sarkara=サルカラ」。
砂糖が最初につくられた古代インドのサンスクリット語で、サトウキビという意味です。
これが後に、英語の「Suger」やフランス語の「Sucre」になりました。
また、「Sarkara」の語頭を漢字で「庶(ショ)」と書き、
甘味料という意味の「糖」をつけて、中国では「庶糖」という言葉が生まれましたが、
その後、漢字が変化して「沙糖」や「砂糖」となり、現在では「白糖」といいます。
日本では、中国から伝わった「砂糖」が使われています。
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DAY OF SUGER
砂糖の日
3月10日 【 さ(3)とう(10) 】 の語呂合わせで、砂糖の優れた栄養価などを見直す日です。
脳が必要とするエネルギー源はブドウ糖ですが、砂糖はこのブドウ糖の最も優れた供給源です。
ちなみにブドウ糖には、精神をリラックスさせる効果もあります。